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名古屋父母会レポート
2014年7月16日
こんにちは。7月に入りいよいよ本格的な夏が始まりました。
名古屋の夏、、、本当に暑いです。そんな暑い名古屋で6月29日(日)、2014年度同志社経済学部父母会(名古屋会場)が開催されましたので、その様子をご報告させていただきます。
今回大学からは竹廣学部長をはじめ14名の先生方、沼井事務長、大学、父母会事務スタッフの皆さん、父母会本部からは鴨会長、北野、志賀、山川副会長にもご出席いただき、100名を超える規模の会となりました。
総会は、最初の北野副会長のユーモアあふれるご挨拶で始まり、少し緊張していた会場内の空気も一度に楽しく柔らかなものに変わりました。
次に竹廣学部長より、同志社経済学部の温かさが伝わるようなご挨拶を頂戴したのに続き、就職状況についてお話しいただきました。
- 同志社経済学部は安定して高い就職率を誇っている。
- 世の中の動向として就職状況はよくなっているが、学生は大手企業指向傾向。
- 企業側も採用には慎重で厳選採用をしている。
- 以上をふまえると、総合的に見て厳しい状況にはあまり変わらない。
- 学生はキャリアセンターに足を運んで欲しい。
- 2016年度(現3年生)からは、就職活動解禁が四年生四月からとなる
など、他にも沢山の重要なお話しをいただきました。
続いて、角井教授より学業履修についてお話しをいただきました。
- 成績表の見方、注意点、GPAについて(父母会報 NO.104 2014.5ご参照ください)
- 二年生秋から始まるゼミについて
→ゼミは大切。二年生はこの夏休みは入りたいゼミについての研究をしっかりすることが重要
この他にも大学生活を送る上で基本となる、とても大切な情報を沢山いただきました。
この後、同時開催の1dayキャンパス会場へ移動し学長のお話を伺い、また父母会会場に戻り後半のグループ懇談、並行して個人懇談がおこなわれました。
個人懇談では、今回沢山の先生方に来ていただけましたので、普段ご一緒する機会の少ない先生方とゆっくりとお話いただけたのではないでしょうか。
また、グループ懇談は、北川教授、横井教授、角井教授に入っていただき、一年生のグループ、234年生の混合グループに別れ懇談が進んで行きました。それぞれの学年に合わせた話題で、時には笑い声も聞こえ和やかな会となっていました。
一年生グループでは、仕送り金額について、アルバイトについて、地元での就職に ついてなど沢山のご質問が有りました。特にアルバイトについては深夜のものは控えるようにと、先生からアドバイスをいただきました。
また二年生以上のグループでは就職での質問が多く、就職活動を終えたばかりの四年生の父母体験談では、皆さん真剣な表情で耳を傾けていらっしゃいました。二年生の父母の方からはゼミの選考方法についての質問も有り、先生からはGPAと人物が評価されるなどのより具体的なお話をいただきました。
たった四年間しかない大学生活、また親にとっても、最後の学生としての子への関わりの時間かもしれません。
子どもたちがこの同志社大学という同じ学び舎で学ばせていただける親仲間というご縁を大切にして、皆さんと最後の子育てを楽しんでいきたいと思っております。
最後になりましたが、父母会活動のご紹介で、志賀副会長がおっしゃった言葉で終わらせていただきたいと思います。
『他学年の方との交流も、いいですね!』
※本会の準備運営にあたり、《経済学部事務室》沼井事務長、福島様、平岡様、高木様、出口様、森山様、《父母会事務局》谷口様に多大なご尽力を賜りました事、謹んでお礼申し上げます。
中部支部長 入谷
追伸
同志社大学経済学部では、年に一度、全国交流会(懇親会)が行われます。同じ大学、学部に子どもが通っている親同士での和気藹々とした楽しく、またちょっとした事でも気軽に相談出来る会ということで毎回、大変好評です。
そんな会を中部支部でも出来たらいいね、という声を委員さんからいただき、初めて試行的に委員のみで中部支部懇親会を開催いたしました。今回は15名の委員さんにご参加いただきました。
題して『中部支部 おしゃべり夜会』
今回は四年生、三年生の三人のお父様、お母様方に幹事をお引き受けいただきました。
幹事様がネットでわざわざ購入しご用意下さった校旗。なんと送料の方がかかってしまったとか(笑)
幹事様方が念入りに下調べして決めて下さった、お料理もとても美味しいお店が会場。お店に着いてみると同志社のミニ校旗まで立ててあり、驚くやら嬉しいやらo(^▽^)o。
幹事様方は『スムーズに会が進み、みんなが参加してよかった、また来たいと思えるような充実した会になりますように』と話し合い、それぞれが得意な分野を受け持ち、席の決め方、自己紹介の仕方、そして流れの作り方など、細部にまで相談し仕掛けを考えて下さっていたそうです。すでに準備の段階から、このほのぼのとした温かい会が始まってたのだな、と感じています。
幹事の皆様、そしてこの会にご参加下さった皆様のお気持ちで、豊かな時間が流れる会になったのは間違いない事です。お一人おひとりに感謝いたしております。
私があれこれ書くより、ご参加の皆様からの感想、メッセージをそのまま読んでいただくのが一番。中部支部の雰囲気を感じてもらえればと思います。
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☀ここからは、今回お骨折りいただきました幹事様からのメッセージです。
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ご参加下さった皆様。写真ではちょっとおすまし気味ですが、それもこの時だけで、会場内は大きな笑い声で溢れていました。
大学の父母会のお仕事は一年に数回しか無く、しかも任意での出席。委員さん同士も初めてだったり二回目だったりの方がほとんどです。
住んでいる地域も違い、会う回数でも多くない父母仲間がたった3時間程で旧知の様になる。嬉しく不思議な奇跡のような事です。この子どもを通して与えられた素晴らしいご縁を大切にしていきたい、とあらためて思いました。沢山の方と出会い、父母様同士がこのご縁で繋がるお手伝いが出来たら、と思っております。
『和・話・輪 〜 親も楽しもうみんなの父母会』
同志社父母会、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします(*^_^*)
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