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東京•仙台父母会レポート

2023年8月21日

　7月１日（土）同志社大学東京オフィスにて、7月29日（土）TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口にて2023年度同志社大学経済学部父母会の東日本支部父母会を開催いたしました。
　昨年までのコロナ禍も一段落し、今年度は東京と仙台の2ヶ所での開催となりました。ご参加いただいたご父母の皆様、ありがとうございました。

　両会場とも当日は、井上父母会会長から『日頃からの父母会活動へのご理解ご協力への感謝と父母会行事へお誘い』などの挨拶の後、宮本学部長より、
　『本年度世の中が少し落ち着きを取り戻し、昨年までのキャンパスとは違ってきている。学生たちがいろいろなチャレンジができるようになってきたので、サポートしていきたい。ご父母の皆様へは可能な限り様々なことに挑戦する事を後押ししていただくことをお願いします。』とのご挨拶を頂戴しました。

　東京会場では、荒渡先生よりお話いただきました。同志社大学のキャンパスの写真や京都の地図の説明をしてくださり、『日本で最も古い私大のひとつです。』とのお話があり、京都から1番遠い東日本支部のご父母の皆様に身近な京都を感じていただきました。

　同志社大学経済学部の特徴として世界では珍しい京都経済史の科目があることや昨年度の就職実績の円グラフを見せていただきました。『あっという間の学生生活の四年間、いろいろなことにアンテナをはっておくことが大切です。』とお話されました。

　仙台会場では、竹廣先生よりお話いただきました。秋から竹廣ゼミに入る仙台出身の2年次生の学生さんにも参加いただき、同志社大学経済学部へ進学した理由や将来への考えなど先生との質問形式で行われました。

　その後、同志社大学生の高い就職率、就活のさらなる早期化.・長期化、インターシップについて、ガクチカ、オヤカクなどの興味深いお話をいただきました。『就職活動も大切だが学業も重要。経済学部で学ぶことによって、世の中の経済を観察し判断できる力を養うことが重要』とお話されました。

　約2ヶ月間にわたる全国での支部会も仙台が最後の開催となりました。
　全国の支部会へ京都からご参加いただきました先生方、資料作成など全ての準備をしてくださった事務局の方、事務局の方と共に全ての会場へ足を運んでくださった父母会会長、そして会長をサポートしてくださった副会長の皆様、全ての皆様に感謝申し上げたいと思います。

　ありがとうございました。そしてお世話になりました。

東日本支部長

町田和子

 

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