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秋の京都観光レポート

2025年11月21日

千年の都『 京都 』を歩く == 岡崎 ==

 

 今年も「秋の京都観光」が開催されました。数日前より、天候を気にかけておりましたが、父母会行事に当たる週末が雨予報となっており、この日に限って…と気に病んでおりました。しかしながら、当日は天に皆様の思いが届いたのか、幸いひどい雨にはならず、小雨程度の空模様となりました。旅の終盤にはすっかり雨も止み、しっとりとした風情ある散策となりました。

 さて、今回も観光ガイドは、経済学部父母会の京都観光ではとても長くお付き合いをいただいております「らくたび」さんです。テレビやラジオでも京都に関する情報を数多く提供されている京都旅のプロです。当日は、代表の若村様によるガイドで京阪電車の神宮丸太町駅からスタートし、岡崎エリアを巡りました。

 

 初めに訪れたのは新熊野神社、熊野若王子神社とともに京都三熊野と呼ばれる熊野神社です。勝運・安産・縁結び・厄除け・病気平癒と多くのご利益があります。また、神使のヤタガラスは、日本サッカー協会のエンブレム(紋章)と同じであることから、サッカー守りを授かることができます。

 続いて、本山修験宗の総本山、【聖護院】を訪れました。この日は、特別公開というタイミングに加えて、修験道における本山派の本家本元の地で、当山派の作法にて採燈大護摩供が執行されるというまたとない特別な日でした。偶然にも史上初、歴史的な場面に遭遇し、壮大な護摩供を体感することができました。

 昼食は境内に建つ料理旅館、【聖護院御殿荘】にて、会席料理を皆さんで交流をしながら和やかな雰囲気の中でいただきました。見た目にも美しく、京都ならではの優しくも品のあるお味に舌鼓。ボリューム満点で、数々の趣向を凝らしたお料理に会話も弾みました。

 昼食後は交通守護の信仰が厚い【須賀神社】、芸事の神様として信仰されている【御辰稲荷神社】、岡崎地区のランドマークともいえる【平安神宮】を参拝しました。

 

 旅の最後は天台宗の三門跡寺院のひとつ、【青蓮院】を訪れました。

 門跡寺院とは、皇族や公家が住職を務める特定の寺院であり、日本の仏教において高い格式を持つ寺院であります。【青蓮院】もまた明治に至るまで門主は皇族か五摂家の子弟に限られる格式高い門跡寺院として受け継がれ、江戸時代には仮御所となったこともあることから【粟田御所】とも呼ばれているそうです。

 華頂殿には、60面の壮観な蓮の襖絵のあり、美しさは圧巻でありました。その華頂殿の縁側に座り、相阿弥によって仕立てられたという庭を眺めながらの時間は、日常では、味わうことのできない厳かであり、心地よい時となっておりました。庭園を眺めながら、ご父母の皆様との歓談は、昔からの知人と話しているかのような穏やかな時の流れを感じました。

 最後になりましたが各地より多くのご父母、ご家族の皆様にご参加をいただき、誠にありがとうございました。年が明けて3月にも京都観光を予定しております。今回ご参加いただいた皆様との再会はもちろんのこと、新たな出会いも楽しみにしております。

 

経済学部父母会 岩佐理恵

 

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